沖縄県内最大規模のメガソーラー稼働、出力は約8.4MW

いちごECOエナジー株式会社は2015年2月2日、「沖縄県内最大の発電規模」(同社)の太陽光発電所「いちご名護二見ECO発電所」の発電を開始した。東京ドーム約3個分に相当する14万6294m2の利用面積に、3万2000枚あまりの太陽光パネルを敷き詰めた。出力電力は約8.4MW、年間の予測発電量は約990万kWhを見込んでいる。

いちごECOエナジー株式会社のWebサイトに、同発電所の発電量やライブカメラの状況を見ることができるページが用意されている。ページはこちら(2015年2月25日時点では、発電量の数値は記録されていないようだ)。

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