宜野湾浄化センターの消化ガス発電、2016年事業化目指す
東芝と日水コン、月島機械、月島テクノメンテサービス、沖縄小堀電機の5社は2014年12月12日、沖縄県宜野湾浄化センターを使った再生可能エネルギー発電事業に関する基本協定を沖縄県と締結した。 宜野湾浄化センターは、宜野湾…
東芝と日水コン、月島機械、月島テクノメンテサービス、沖縄小堀電機の5社は2014年12月12日、沖縄県宜野湾浄化センターを使った再生可能エネルギー発電事業に関する基本協定を沖縄県と締結した。 宜野湾浄化センターは、宜野湾…
沖縄ツーリスト株式会社は2014年7月、ICチップを内蔵したリストバンド「スマイルタグ」を活用した観光プロモーションを開始した。国際通りにある「OTSツーリストラウンジ」を拠点に「那覇市国際通り県庁駅前商店街」と連携して…
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の最新技術を移転した初のベンチャー企業が2014年6月に誕生した。社名は「沖縄プロテイントモグラフィー(沖縄PT)株式会社」で、代表取締社長は亀井朗氏。無限責任組合員バイオ・サイト・キャ…
沖縄電力は2014年6月、粟国島に設置した可倒式風力発電設備の運転を開始した。 可倒式とは、台風の暴風が吹きつける強風時には倒して風を避けられる構造のこと。強力な台風が多く襲来する沖縄地域では、風力発電の設備維持が課題と…
昭和電工は、同社独自のLED照明および高速栽培技術が、沖縄県の大手製パンメーカー「株式会社ぐしけん」の植物工場に採用されたと発表した。 植物工場とは、屋内施設で野菜や果物を育てる人工設備のこと。温度や湿度、日照時間をコン…
沖縄銀行と琉球大学産学官連携推進機構は2014年3月31日、連携協定書を締結した。連携の目的について、沖縄銀行はニュースリリースで「琉球大学が保有する人的・知的資源等と当行が保有するコンサルティング機能や企業ネットワーク…
沖縄電力は、次世代の電力インフラ(スマートグリッド)の要となる「スマートメーター」の通信システムおよび運用管理システムの公募型RFP (Request For Proposal)を実施する。 公募型RFPとは、スマートメ…
宮古毎日新聞と沖縄タイムスの報道によれば、沖縄電力が宮古島市における太陽光発電の新規接続を保留していることに関し、宮古島市の下地敏彦市長が2014年3月28日に沖縄電力に対して、継続的な受け入れを求める要請書を提出した(…
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のEnergy Materials and Surface Sciences (EMSS) Unitで准教授を務めるYabing Qi氏の研究グループは、色素増感型太陽電池の経年劣化メカ…
沖縄電力は2014年3月24日、大宜味村に建設した風力発電の実証研究設備の運転を開始したと発表した。発電出力は、2MW(メガワット)が2基の合計4MW。連携させる蓄電池の容量は4500kWh。1年間の想定発電電力量は約8…
地図データベースの制作などを手掛ける沖縄インターマップ株式会社は2014年4月1日、親会社である株式会社ゼンリンから沖縄営業所の営業事業を譲受するとともに、社名を株式会社ゼンリンインターマップに変更した。これまでの地図デ…
沖縄県内で太陽光発電に関連した事業を展開する企業にとっては、今後の展開が不安な状況だ。琉球新報や八重山毎日新聞の報道によれば、沖縄電力が八重山や宮古、久米島において太陽光発電の新規接続の申し込みを保留している。 八重山毎…