共栄エンジニアリング子会社が沖縄県内でCNT製造へ
琉球新報や沖縄タイムスの報道によれば、ナショナル・テクノロジー・イノベーション(NTI)株式会社が、沖縄県内で初めてカーボンナノチューブ(CNT)の製造技術を確立したという。CNTは、高い強度と伝導性を兼ね備えており、エ…
琉球新報や沖縄タイムスの報道によれば、ナショナル・テクノロジー・イノベーション(NTI)株式会社が、沖縄県内で初めてカーボンナノチューブ(CNT)の製造技術を確立したという。CNTは、高い強度と伝導性を兼ね備えており、エ…
2014年にノーベル物理学賞を受賞した天野浩氏(名古屋大学大学院教授)の講演会が沖縄で2日に渡り開催される。1日目は2月16日(月)14時~で講演タイトルは「若い頃の夢と青色LED~小学生から学生時代まで~」。2日目は2…
いちごECOエナジー株式会社は2015年2月2日、「沖縄県内最大の発電規模」(同社)の太陽光発電所「いちご名護二見ECO発電所」の発電を開始した。東京ドーム約3個分に相当する14万6294m2の利用面積に、3万2000枚…
沖縄電力は2014年6月、粟国島に設置した可倒式風力発電設備の運転を開始した。 可倒式とは、台風の暴風が吹きつける強風時には倒して風を避けられる構造のこと。強力な台風が多く襲来する沖縄地域では、風力発電の設備維持が課題と…
昭和電工は、同社独自のLED照明および高速栽培技術が、沖縄県の大手製パンメーカー「株式会社ぐしけん」の植物工場に採用されたと発表した。 植物工場とは、屋内施設で野菜や果物を育てる人工設備のこと。温度や湿度、日照時間をコン…
沖縄県うるま市に開発拠点を置く共栄エンジニアリング株式会社(本社:新潟県)が、沖縄工業高等専門学校(沖縄高専) 情報通信システム工学科の知念幸勇教授と共同で、人体そのものを無線通信の伝搬路として使う「人体通信伝送システム…
沖縄電力は2014年3月26日、2014年度の経営計画の概要を同社Webサイトに公開した。沖電グループおよび沖縄電力の重点施策の他、2014年度の電力需要や長期的な電力需要/供給能力の見通しがまとめられている。 特筆すべ…
沖縄電力は、次世代の電力インフラ(スマートグリッド)の要となる「スマートメーター」の通信システムおよび運用管理システムの公募型RFP (Request For Proposal)を実施する。 公募型RFPとは、スマートメ…
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のEnergy Materials and Surface Sciences (EMSS) Unitで准教授を務めるYabing Qi氏の研究グループは、色素増感型太陽電池の経年劣化メカ…
沖縄電力は2014年3月24日、大宜味村に建設した風力発電の実証研究設備の運転を開始したと発表した。発電出力は、2MW(メガワット)が2基の合計4MW。連携させる蓄電池の容量は4500kWh。1年間の想定発電電力量は約8…
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のEnergy Materials and Surface Sciences (EMSS) Unitで准教授を務めるYabing Qi氏の研究グループは、有機材料を使った低コスト太陽電池…
本田技研工業(Honda)は2014年1月、沖縄県宮古島市、東芝と共同で、太陽光発電で発生させた電力を活用する超小型EVモビリティの実験走行を開始した(ニュースリリース)。 超小型EVモビリティとは、軽自動車よりコンパク…