沖縄総合事務局と沖電が再生可能エネルギーの説明会開催
内閣府沖縄総合事務局は2015年2月12日、再生可能エネルギーの固定買取制度の説明会を開催する。同年1月に実施された固定価格買取制度の運用見直しに伴うもの。共催は、沖縄県と沖縄電力。時間は14時~16時、場所は沖縄かりゆ…
「沖縄電力」に関連したさまざまな記事を一覧で紹介しています。「ニュース」や「イベント」、「解説記事」といったカテゴリで、沖縄電力に関連した最新動向をお届けします。
内閣府沖縄総合事務局は2015年2月12日、再生可能エネルギーの固定買取制度の説明会を開催する。同年1月に実施された固定価格買取制度の運用見直しに伴うもの。共催は、沖縄県と沖縄電力。時間は14時~16時、場所は沖縄かりゆ…
沖縄電力は2014年6月、粟国島に設置した可倒式風力発電設備の運転を開始した。 可倒式とは、台風の暴風が吹きつける強風時には倒して風を避けられる構造のこと。強力な台風が多く襲来する沖縄地域では、風力発電の設備維持が課題と…
沖縄県の宮古島、石垣島、久米島において、沖縄電力が太陽光発電の新規接続を保留している問題で、沖縄電力が説明会を開催する(関連記事)。5月22日に宮古島で開催する説明会向けに公開した資料から浮き彫りになった点を箇条書きで紹…
沖縄県の宮古島、石垣島、久米島において、沖縄電力が太陽光発電の新規接続を保留している問題で、沖縄電力が説明会を開催する。まず、宮古島で2014年5月22日(木)に、石垣島および久米島では5月下旬に予定している。主に以下の…
沖縄電力は2014年3月26日、2014年度の経営計画の概要を同社Webサイトに公開した。沖電グループおよび沖縄電力の重点施策の他、2014年度の電力需要や長期的な電力需要/供給能力の見通しがまとめられている。 特筆すべ…
沖縄電力は、次世代の電力インフラ(スマートグリッド)の要となる「スマートメーター」の通信システムおよび運用管理システムの公募型RFP (Request For Proposal)を実施する。 公募型RFPとは、スマートメ…
宮古毎日新聞と沖縄タイムスの報道によれば、沖縄電力が宮古島市における太陽光発電の新規接続を保留していることに関し、宮古島市の下地敏彦市長が2014年3月28日に沖縄電力に対して、継続的な受け入れを求める要請書を提出した(…
沖縄電力は2014年3月24日、大宜味村に建設した風力発電の実証研究設備の運転を開始したと発表した。発電出力は、2MW(メガワット)が2基の合計4MW。連携させる蓄電池の容量は4500kWh。1年間の想定発電電力量は約8…
沖縄県内で太陽光発電に関連した事業を展開する企業にとっては、今後の展開が不安な状況だ。琉球新報や八重山毎日新聞の報道によれば、沖縄電力が八重山や宮古、久米島において太陽光発電の新規接続の申し込みを保留している。 八重山毎…
→「沖縄電力」の動向をまとめた記事一覧 沖縄電力は2013年12月24日、沖縄本島における太陽光発電の接続申込量が接続限界の目安である57MW程度を超過したことを明らかにした(関連記事:沖縄の電力インフラに異変あり、沖縄…