沖縄電力がスマートメーターの公募型RFPを実施、2016年4月の運用開始目指す
沖縄電力は、次世代の電力インフラ(スマートグリッド)の要となる「スマートメーター」の通信システムおよび運用管理システムの公募型RFP (Request For Proposal)を実施する。 公募型RFPとは、スマートメ…
沖縄電力は、次世代の電力インフラ(スマートグリッド)の要となる「スマートメーター」の通信システムおよび運用管理システムの公募型RFP (Request For Proposal)を実施する。 公募型RFPとは、スマートメ…
宮古毎日新聞と沖縄タイムスの報道によれば、沖縄電力が宮古島市における太陽光発電の新規接続を保留していることに関し、宮古島市の下地敏彦市長が2014年3月28日に沖縄電力に対して、継続的な受け入れを求める要請書を提出した(…
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のEnergy Materials and Surface Sciences (EMSS) Unitで准教授を務めるYabing Qi氏の研究グループは、色素増感型太陽電池の経年劣化メカ…
沖縄電力は2014年3月24日、大宜味村に建設した風力発電の実証研究設備の運転を開始したと発表した。発電出力は、2MW(メガワット)が2基の合計4MW。連携させる蓄電池の容量は4500kWh。1年間の想定発電電力量は約8…
一般社団法人ものづくりネットワーク沖縄は2014年3月18日、「沖縄でつくる電気自動車の技術を考える」と題したシンポジウムを開催した。沖縄県が実施する「島しょ地域型電気自動車開発支援実証事業」の支援を受けたもの。 基調講…
地図データベースの制作などを手掛ける沖縄インターマップ株式会社は2014年4月1日、親会社である株式会社ゼンリンから沖縄営業所の営業事業を譲受するとともに、社名を株式会社ゼンリンインターマップに変更した。これまでの地図デ…
沖縄県内で太陽光発電に関連した事業を展開する企業にとっては、今後の展開が不安な状況だ。琉球新報や八重山毎日新聞の報道によれば、沖縄電力が八重山や宮古、久米島において太陽光発電の新規接続の申し込みを保留している。 八重山毎…
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のEnergy Materials and Surface Sciences (EMSS) Unitで准教授を務めるYabing Qi氏の研究グループは、有機材料を使った低コスト太陽電池…
本田技研工業(Honda)は2014年1月、沖縄県宮古島市、東芝と共同で、太陽光発電で発生させた電力を活用する超小型EVモビリティの実験走行を開始した(ニュースリリース)。 超小型EVモビリティとは、軽自動車よりコンパク…
沖縄県那覇市に本社を構える大晋建設は2014年1月、経済産業省が推進する「スマートマンション導入加速化推進事業」における補助対象事業として沖縄県内で初めて採択されたと発表した(ニュースリリース)。 スマートマンションとは…
バンダイナムコグループのVIBE(本社:東京都)は2014年2月、沖縄県石垣島でマリンレジャーを目的とした電気推進船(EV船)の実用化を進めると発表した(ニュースリリース)。 電気推進船とは、ディーゼルエンジンで直接プロ…
沖縄県産業振興公社と沖縄県は2014年2月25日、「おきなわ新産業創出投資事業」の研究成果発表会を開催する。平成24年度に本事業に採択された企業が、2年間の研究開発の結果を紹介するもの。場所は沖縄産業支援センターで、時間…